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2006年02月03日
パラダイムシフトとまではいかないけれども、
こんな記事(「貧しい時代」に憧れを抱く現代人たち)
を見ると、少しずつ、大きな変化に向かっているように思える。
いや、向かったり、望んだりしなくても、否応なしにその「変化」は訪れる。
音楽でも「自由」が語られることがある。
ジャズとも関わりの深い言葉だ。
ジャズの誕生、発展した背景を見れば当然のこと。
「不自由」だから「自由」を求める
「自由」だと「不自由」を求める?
自由の不自由、不自由の自由 ということだ。
同時にジャズには「時代性」も重要な要素のはずだ。
大きな変化を迎えようとしているこれからの時代にも、その変化をも飲み込んでいくことができれば「ジャズ」はまだ生きていける。
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小樽は-10度
寒いです。
by iidamasaharu
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