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2006年06月25日

夕べの模様

パロシクスwithVOICESのひとこま
今夜最終日ですのでお聞き逃しなく。
明日は廣木さんとのライブです。

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2006年06月12日

PALOSIKS with Voices 、居酒屋かずき

今日はパロシクスに4人のヴォーカリストを迎えたリハーサル。
3回あるリハーサルのうち僕が立ち会えるのは今日だけだったので、全面的に参加。
今回半分ほどの曲は僕がアレンジしました。
美声の4人(本番では各日3人)を加えたパロシクスサウンドは今までにないゴージャズな感じになりそうです。

その後明日からのシクロレコーディングのラフなセッティングをして早めの帰宅。

最近うちでは「居酒屋かずき」での晩酌が常
息子(もうすぐ5歳)に「マスターおかわり!」と注文すると缶チューハイがグラスに注がれる。
たまにこのマスター、営業しながらねてしまう(笑

明日からはシクロのレコーディングで、来月の小樽での公演には発売できるはず。
お楽しみに。

パロシクスwithVoicesはキャンドルナイトにあわせた企画で、来週6/19(月)-6/25(日)、火、水休演@小樽倉庫No.1です。
僕の出演はありませんがこちらもよろしくお願いします。

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2006年06月09日

TOKU(Flh,Vo)さん鈴木央紹(Sax)さんとのライブ情報

詳細がわかったのでスケジュールにアップしました。

7/5.6が札幌、7/7が小樽です。
メンバーは
TOKU(Flh,Vo)、鈴木央紹(Sax)、南山雅樹(P)、舘山健二(Ds)、飯田です。

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スケジュール追加(矢野沙織、トミ藤山)

今日は結構肌寒い日。

7/17.18はサックスの矢野沙織さんとの共演で札幌、白老
10/12には東京草月会館でのトミ藤山さんのコンサート(出演:廣木光一、田中信正、羽生一子、古澤良治郎、渋谷毅、石崎忍、飯田雅春)

スケジュールページに追加しました
7月の初旬にも札幌近郊でジャズライブ(TOKUさん)の予定があります、こちらは近日中に詳細アップできると思います。

今日はこれからシクロ2日目/4Daysです。
今週いっぱい、映像も加わってやっていますので、是非ご来場ください。

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2006年06月08日

訃報・ノダゴロー氏

ギターソロ即興演奏で全国を旅していたノダゴロー(野田悟朗)さんが昨日亡くなりました。
残念でなりません。

諸事情により、葬儀などを「ぬちぐすい」というグループのメンバーでおこなうそうです。

下記、メンバーの方からの転送です。

------

今回はゴローさんの代わりにみなさまへのご連絡をさせていただきます


昨日、2006年6月7日午後2時34分に、ノダゴロー43年の生涯を終えました

九州ツアーの最中でもあり、思い残すこともあったとは思いますが、

昨夜、彼の魂から、私の元に『新しい未来への旅にでた』と

皆さんに伝えてくれとのメッセージが届きました

悲しまないで欲しいと笑っていました

笑っていました。笑って・・・・


きっと彼は、これで次の人生に進むことが出来るのです

今までも、大変なことも色々とありましたが、皆様とご縁があった事が
彼にとって、とても幸せな人生だったと思います・・・

生前にお世話になった方々へ、ノダゴローさんに成り代わりぬちぐすいメンバーよりのお礼の言葉とお願いを下記に添えています

皆様、ありがとうございました。  感謝
                        智姫


「World Symphonir ぬちぐすい」 の
創立に関わりユニット名の「ぬちぐすい」という言葉
を深く愛し、ユニットの音楽性、精神性の礎、支柱を
作り続けたノダゴローさんが昨日平成18年6月7日逝去されました。

 謹んでご報告をさせていただきます。

皆様に愛され続けた43年の人生でした。
ぬちぐすいのメンバー全員に強い影響を与え続けた
活動でした。

 生前最後6月6日のコンサート後、「本当に良い音楽が出来た」
との言葉を発していました。今となってはせめてもの
残されたメンバーのなぐさめとなりました。

 今後のユニットの活動につきましては
6月9日、6月10日の活動までスケジュール通り
とさせていただきます。

 その後の予定につきましては関係各位様に
ご連絡させて頂きました後に決定させて
頂きたいと思っております。


                      平成18年6月8日 

World Symphonir ぬちぐすい しげひろ まこと
                      佐 藤  金之助
                      わきたに じゅんじ

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2006年06月07日

2006年6月 FMおたる「飯田雅春セレクション」プレイリスト

FMおたる
毎月第1,3,5水曜 21時~22時
「飯田雅春セレクション」6月放送分のプログラムです。

放送日:6/7(水)、6/21(水)

*時刻は大体の放送時刻です。
*曲名 (アーティスト名)

21:00-
1. Dodge The Dodo (EST)
Esbjörn Svenssonさんのピアノトリオ

21:05-
2.Moon River (Bill Frisell With Dave Holland and Elvin Jones)
ビル・フリゼールさんがエルビンと共演してるアルバムから。

21:12-
3. Dinette (Haden / Escoude)
チャーリーへイデンさんはデュオの作品でいいのがたくさんありますね。

21:18-
4. This Is Not America (Charlie Haden And The Liberation Music Orchestra)
同じくチャーリーへイデンさんのオーケストラの最近のアルバムから。
この曲をやっているビデオも見ましたが、「ブッシュ政権に反抗する」みたいなことをはっきり言っていた。
このオーケストラにはめずらしく、レゲエ。

21:25-
5. Youngnam Nong-Ak
(Samul-Nori)
突然ですが(笑)キム・ドクスさん率いるサムルノリです。
韓国のリズムには血が騒ぐ。
何か深いところでのつながりを感じます。

21:33-
6. Parquinho do Passado, Presente e Futuro (Dedicado às crianças e aos parques)
(Hermeto Pascoal)
先月も紹介したエルメートさん。
動物の鳴き声とか、おもちゃっぽい音とか。
おもしろいです。

21:36-
7. Improvisation On the Theme of "Rokudan"
(Alla Rakha, Houzan Yamamoto, Ravi Shankar & Shin Miyashita)
インド音楽の巨匠、ラヴィ・シャンカルさんが箏と尺八と共演。
しかも曲は「六段の調べ」に基づいた即興演奏。
興味津々
シタールの音って何ともいえない不思議な魅力がありますね。

「小樽ゆかりの音楽」コーナー
21:47-
8. あの柔らかなひと (循環即興古楽楽団シクロ)
手前味噌ですが、シクロの先月のライブ音源から(しかも初日)
原曲は「Douce Dame Jolie」という14世紀フランスの曲
作曲はギョーム・ド・マショー
前半の弦楽器はぼくの弓と、扇柳トールさん奏でるカンテレというフィンランドの撥弦(はつげん)楽器
後半はピチカートのベースと笛とパーカッション

21:52-
9.Luar de Caxambu (ゆにくら)
クラリネット長崎亜希子さんと、ギター飛澤良一さんのデュオユニット「UNICLA」のファーストアルバムより。
今月中には発売されるみたいです。


21:56-
10. アスカ・愛のテーマ(飯田雅春、羽生一子)
手前味噌第二弾
昨年暮れに小樽でおこなわれた「チンパンジーアスカ展覧会」のためにミニCDをつくりました。
コントラバス、パーカッション、ピアニカ、おもちゃ、スーパーボール、グロッケン、スチールパンなんかを使って、二人で遊びながらつくったような、ほのぼのした作品です。


ありがとうございました。

by iidamasaharu :

2006年06月01日

旅支度

子連れでの旅になるので荷物も多い。
ベースのハードケースは航空会社から借りる。

アンプ、楽器小物用トランク、スネア、シンバル、家族三人の荷物が詰まったトランク、そしてコントラバスでの大移動。大騒ぎ。

でも、実は旅支度だけでなく、しばらく小樽を離れるための「留守支度」のほうも大変。
月初めだから、月次の色んな事務やら何やらが山積みで、出発前に終わらせるか、誰かに引き継ぐかしなきゃいけない。
ついでに直前に特急でのCM曲の制作が入ったりと、いつものことながらぎりぎりで出発できるめどが立つ。

明日あさってのリハーサルの後、
6/4 廣木光一JAZZSCHOOLConcert@荻窪・RoosterNorthSide
6/5 Hiroki Band @新宿・ピットイン
です。

ご来場お待ちしています。

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