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2007年12月29日
お礼とカウントダウン
おかげさまで今年も一年間、無事に過ごすことが出来ました。
リスナーの皆様、ブログに訪問してくださっている皆様、
いつもお付き合いいただいている共演者やスタッフの皆様
そして家族と友人に感謝します。
ありがとうございました。
飯田雅春 拝
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年末はいつも来年に向けた企画とかデモ制作と、カウントダウンイベント準備でどたばたと時間が過ぎていく
来年に向けた動きも何とかめどが立ち、残すはカウントダウンイベントのみ
こちらは、制作面をほとんど後輩に任せることが出来るようになってきたのでずいぶん助かっている
あ、カウントダウンの情報、スケジュール上ずっと詳細未定としたままでしたので、更新しました
今年はダグダにゲスト
ディジュリドゥ、タンプーラ、三味線、うたなどを演奏するユニットSOUBUGENのお二人
こちらが20:30~
恐るべし、小樽特別婦人会が22:50~
カウントダウン後にセッションの枠で
蛇池雅人カルテット with 桂田みずほ(P)
も1曲やらせていただく予定
と、こんな感じです
ご来場お待ちしています。
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2007年12月01日
「呼吸のゆくえ」
小樽在住の舞踏家(という呼称が正確かどうか?)・田仲ハルさんとのデュオライブ
詳細が決まりスケジュールページにアップしました
公演タイトルは「呼吸のゆくえ」
小樽と札幌 2Days
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かつて小樽は舞踏家が多く集まった場所だった(らしい)
北方舞踏派という人たちが小樽を拠点に生活・活動していた場所は
僕の家の真ん前の建物
(今は友人が住んでいる)
田仲さんはその頃舞踏に出会い、北方舞踏派の全国縦断ツアーや古舞族アルタイの旗揚げ公演に参加した後、活動を休止した
その後21年たち
今年からソロで活動を再開
という方
田仲さんいわく「ブトウブトウしたのはやりたくない」
白塗りもしないし、服も着て踊る
以前の田仲さんのソロ公演が地元に新聞に採りあげられて
『小樽に舞踏の文化を再び』なんて書いてあったらしいが
「そんなつもりは毛頭ない」とのこと
そういえば僕も何度か新聞などの記事で、全然言った覚えのないことかかれた記憶あるなあ・・
何でだろ?
それはともかく
僕にとって、舞踏とのデュオは初めての経験
デュオといっても、それぞれの表現がひとり立ちしていることが必須
公演まで2ヶ月
新しい自分に出会う準備は整っているか?
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全然別の話
月末月初は何かと事務的なToDoもあって立て込むことが多い
今月はそれと作曲の締め切りが重なっている
ここまではよくある話
(毎月のように同じようなこといっている気がする)
ふだん事務用で使っているパソコン(WINDOWS2000)
ずいぶん前からハードディスクの調子がよくなかったのだが
システム入れ直す手間を惜しんでごまかしごまかし使ってきた
昨日それがとうとうだめになった
起動すらしない
データは常々モバイル用のマックにバックアップかねて同期させているため
幸いにも大事には至らず
でもシステムの入れ替えと、主要ソフトのインストールでほぼ一晩費やした
残るは今夜中に3つの曲(プリプロ)
・・・・・
(今、とりあえず1曲かけたので気分転換にこの記事を書いているのです)
災い転じて福となす
(もしくは、不遇の効用)
を考える
・ハードディスクが静かになって、心地いい
・PCの動作も軽い
・体も疲れているので、感覚がとぎすまされている(いい曲かける条件かも?)
・追い詰められて肝が据わった(ような気がする)
・終わってからはしっかり寝れる
・そもそもこういう厳しい状況は嫌いではない(笑)
マゾ?・・・
急に思い出した数日前の宴席での話
とあるミュージシャンのことが話題になり
某氏「その人、サドの人でしょ?」
一同、沈黙
??え、、、ほんと??
2.5秒後
某氏「いやいやそうじゃなくって、佐渡の人でしょって」
一同爆笑
そのときの佐渡はカタカナに聞こえました
いや、僕だけじゃなく、全員が
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さて、そろそろ続きに取りかかろうか・・・
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