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2018年09月18日
Flying Humanoid
フライング ヒューマノイド(Flying Humanoid)をご存じだろうか。
先日、青山ジマジンでの葭葉愛子ピアノトリオ(w/ 飯田雅春bass, 服部正嗣Ds)で初演された新曲。その曲名に使われていて知った。
葭葉愛子トリオでいつも演奏している「へんな曲」という曲がある。ちょっとトリッキーでユーモラスなモチーフがあり、自由度の高い即興が繰り広げられる曲。その続編のような位置づけの曲で、初演としてはまずまずの出来で面白い演奏になったと思う。ちなみに作曲者本人は「まだ未完成」とおっしゃっている。
曲の話はここまでにしておく。今回の本題はそのタイトルである。
「フライング ヒューマノイド」、直訳すると「空飛ぶ人型」。
葭葉さん曰く「世界中あちこちで確認されている」「画像や動画もいろいろある」とのこと。
宇宙の話題には目がない私だが、これは完全にノーマークだった。
Wkipediaにはこうある
「フライング・ヒューマノイド(Flying humanoid)は、UMA(未確認動物)、未確認飛行物体の一種。人間に似た形をしており、皮膚の色は黒またはこげ茶。空中を飛ぶ事が可能である。超常現象の一種とされる。」
「世界中で目撃情報が報告されている。特にメキシコで目撃されることが多い。大きさは3m程と推測されているが、空中に浮かんでいるため、実際の大きさは不明である。形がかなりまとまっておらず、それぞれによって形が違う。大抵、人間のように見えるが、グレイのような形のものも撮影されている。目撃者によると黒いマントを羽織っており、まるで魔女のようだったとも言われている。正体は宇宙人だと考える者もいる。何度か日本のバラエティ番組でも紹介された。」
ふむふむ。
なんかいい感じに怪しいぞ笑。わくわく。もしかしてトンデモ系要素もありかも。
写真を見ると実際には、ジェットスーツ、飛行船、蜃気楼、ホントに宇宙人、など色々なケースが混在しているようだ。
何かご存じであれば教えて欲しい。
「実際に見た」
「実は私がフライングヒューマノイドだ」
などの情報お待ちしています。
次のライブ(12.17@青山ジマジン)までにはもう少し情報収集し、それをふまえて同曲の演奏に望む次第である。
by iidamasaharu